2014年4月23日水曜日

糖尿病がどんどん良くなる!

平成24年7月19日以降は、血糖測定を行っていません。

なぜならば、糖質制限食を完璧に行っていますので、食後1時間の血糖値は140mg/dlに収まっているからです。

しかし、最大の理由は、血糖測定に使う針とセンサーの在庫切れです。

インスリン注射を処方してもらった場合のみ、血糖測定の針、センサーも同じように処方してもらうことができます。が、インスリン注射を処方してもらわなくなりますと、針、センサーを日本国内で手に入れる事はなかなか難しいんですよ~。

糖尿病、糖尿病予備軍を減らすという目的があるならば、気軽にドラッグストアで買えるようになって欲しいですね。

平成24年8月4日は江部診療所に通院する日です。

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平成24年8月4日の血液検査の結果

血糖値               93mg/dl

HbA1c(NGSP)   5.5%  (参考基準値 4.6~6.2)
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インスリン注射をせずにこの数字はなかなかいい線いってるのではないでしょうか。
糖質制限食のお蔭でどんどん体調、糖尿病、生活習慣病が良くなっている実感があります。
これって重要なことです。

前回のブログで、地元の病院の通院が、毎月から2ヶ月おきに変わったと書きましたが、江部診療所も2ヶ月に1回の通院になりました。

江部診療所に通院した後は、近くにある糖質制限食に理解のある「南山」という焼肉屋に行きます。
焼肉を食べるのが楽しみでしたが、これも2ヶ月に1回のペースになっちゃいますね。

江部先生のブログより
「インスリン抵抗性が主の糖尿病なら、抵抗性が改善すれば、糖代謝が正常人のパターンに戻る人もまれにいる。」
という言葉が頭から離れません。

平成24年3月5日の血糖測定のデータですが、

血糖値 285mg/dl、HbA1c(NGSP)11.9%
だったのですが、

約半年前の平成23年9月5日の血糖測定のデータでは、

血糖値 93mg/dl、HbA1c(NGSP)6%、体重は91キロでした。

糖尿病の原因が「インスリン抵抗性」ならば、そして肥満解消、生活習慣病改善、糖質制限食を続けてすい臓を休ませるという事を行えば、もしかする糖代謝が正常人のパターンに戻れるかもしれないという希望が出てきました。


約5カ月前の緊急入院時は、はっきり言いますと死にかけましたので、あの状態から脱しただけでも儲けもんなんですが、糖尿病が良くなりさらには完治までは贅沢かもしれません。

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