インスリン抵抗性の改善、肥満の改善
http://toushitsuseigen.blogspot.jp/2014/08/blog-post.html
検査の結果、
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IRI-前 13.4μu/ml (参考基準値 3~15)
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となり、インスリンが分泌過多という診断を受けました。
その検査結果を受け、疑問が出たということを書きました。
インスリンが出ないから糖尿病を発症したんでしょ?
なのに、インスリンが出過ぎているということってどういうこと?
といった疑問です。
この質問を江部先生に聞いてみました。
「肥満によって、インスリン抵抗性が高くなり、インスリンが効きにくい体になっているので、すい臓は沢山のインスリンを出さないといけなくなくなっている。
まずは、体重を落とし、BMIを25以下にする事。
そうすれば、インスリンの効きやすい体になる。インスリンの効きやすい体になれば、すい臓は、沢山のインスリンを出す必要がなくなる。」
というようなアドバイスを頂きました。
ここからは懺悔の時間ですが、
すい臓さんなんてちょっと堅苦しいかなぁ・・・
すいちゃんって呼んでもいい?
ちょっと馴れ馴れしいかなぁ・・・
すいちゃん、今まで頑張ってくれてありがとう。
肥満の為、インスリンの効きが悪いにも関わらず、せっせとインスリンを出してくれてたんだね。
僕は無知でした。
体の具合が悪い時、なんとなく体にいいかなぁっと考えて、大量のスポーツドリンクを飲んでしまいました。
そんな時でも、文句の一つも言わずにインスリンをせっせと出してくれてたんだね。
すいちゃんは一生懸命頑張ってくれたんだけど、ついにインスリンも出にくくなり、血糖値が上がり、僕自身、こん睡状態の一歩手前までいき入院しました。
すいちゃん、今までゴメンね。これからはすいちゃんの事を一番に考えて生活するね。
そもそも、インスリンが出るような食事をしていた僕が悪かったです。
また、インスリンが分泌されると太りやすくなるんだってね。
そんなこと全然知らなかったよ。
これからは、少しでもすいちゃんに休んでもらえるように、インスリンの出ないような食生活を心がけるね。
とこんな感じの懺悔&決意です。
このブログを見て頂いている方は、自分のインスリン抵抗性、インスリン分泌機能について把握しているといいかもしれませんよ。
なんせ、血糖値が高くても自覚症状はほとんどないって言いますから・・・
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