一番下の写真は、レストランのお子様ランチに出てきた目玉焼きです。
意識している事は糖質の含んだ食材を使わないようにしているだけです。
これだけで、糖尿病は良くなります。
僕は、糖尿病と診断され、インスリン注射を1日に4回打っていました。
お医者さんからは、一生打ち続けなくてはならないよとまで言われましたが、
糖質制限食のおかげで、わずか3ヶ月でインスリンフリーになりました。
奇跡の食事法だと思っています。
難しいことはありません。
糖質を制限するだけです。
カロリーを制限するのではありません。
また、自分の命は自分で守るという意識が大事なんです。
糖質制限食によって、僕は糖尿病が良くなり、命を救われました。
一番の副産物は心の安定です。
不摂生の果てに、糖尿病性ケトアシドーシスという今まで聞いたこともない病気を患い緊急入院。
病状はまさかの昏睡状態の一歩手前でした。
家族に泣かれ、その時に事の重大さを認識するくらい自分の健康状態には鈍感でした。
しかし、幸運にも、今までにない治療法に出会い、
入院先の病院の治療法を完全に無視し、人体実験を繰り返し、
その結果、奇跡的に糖尿病が良くなり、
その経過で家族の大切さを知り、
体を大事に使うということを思い知らされました。
しかし、糖尿病を患ったおかげで、
「僕の助かったことを真剣に他人にお話をする」
機会をえることができました。
糖尿病が良くなった事を通じて、自分の感じたことをたくさんの人に伝えることが僕の使命かもしれません。
大げさですがそう思っています。
下の目玉焼きは可愛いでしょ。
目は、ゴマなんですよ。
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