平成24年4月14日はいよいよ江部診療所に初通院する日です。
病院のサイトから問診票をダウンロードして書き込みます。
何を書き込んだかというと、これまでブログに書いてきたことです。
また、妻と母親も同行したいとの事です。理由は、糖質制限食を作るにあたっての疑問がいろいろあるので質問するということです。
また江部診療所の近くに「南山」という糖質制限食に理解のある焼肉屋があります。
そこでランチを取る予定です。
糖質制限食を導入して一ヶ月ですが、ぼちぼちと体は慣れてきましたね。
ただ、人によっては長続きしないだろうなぁっとも思いました。
その理由は、毎食のメニューが代わり映えしないからです。
ご飯は食べる事ができません。
ご飯を使った料理ってバリエーションが豊富です。
牛丼、焼き飯、カツ丼、天丼、寿司、お茶漬け、おにぎり、三食丼など思いつくだけでもこれだけあります。が、僕は全て食べる事ができません。
麺類も同じです。
うどん、肉うどん、天ぷらうどん、月見うどん、そば、ざるそば、ラーメン、ソーメン、焼きそばなどこれらの物は全く口にすることができません。
お好み焼き、から揚げもダメです。
糖尿病って患ってから分かったことですが、痛くも痒くもないのです。
しばらく経つと何でも食べれる気になってしまいます。
150gのご飯でも食べようものなら、食後に血糖値が165mg/dl上がってしまい、合併症のリスクが高まります。
それだけは避けねばなりません。
僕にとっての糖質制限食とは、「やった方が良い」といったレベルのものではありません。
糖尿病で死にかけましたので、僕にとっての糖質制限食とは、「やらなければならない」というレベルです。
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