2014年2月6日木曜日

38歳の頃(糖尿病を発症する半年前)

糖尿病を発症する前、38歳の頃の僕の体重は103キロでした。

高校生の時の体重は70キロでしたので、33キロ体重が増えた事になります。
体重が増えた理由は、食べ過ぎだったと思います。

高校時代ラグビーをやっていました。当時は、毎食どんぶり飯を6杯から7杯食べていました。
ラグビーを引退してからは、体を動かす機会は一気に減りましたが、食欲だけが残りました。
ご飯、ラーメンが大好きで、よく食べていました。

25歳で85キロ。
30歳で100キロ。
順調に育ちましたね(苦笑)

ここまで増えますと、なかなか運動では体重が減りません。
どういうことかと言いますと、ランニングやウォーキングをして運動をしますが、体重が重いので膝に負担がかかります。
膝が痛くなり、三日坊主で終わることがいつものパターンです。 

また、よくある楽に痩せるというダイエットを試みます。
具体的には、食事量を半分にして、代わりにヨーグルトにビール酵母を混ぜたものや、プロテイン、サプリメントを取ります。
一時的にはすごく痩せました。
たしかに脂肪は落ちますが、同時に筋肉量も落ちていきます。
数か月後食事量を元に戻した時に、また体重が増えます。
筋肉が減ったところに、脂肪がつきますので、最悪のリバウンドを繰り返し行っていた事になります。食事量を元に戻した時、さらに体重が増えました。
僕には合わないダイエットでした。

生活習慣病、糖尿病を発症するべくして発症したと思います。
自業自得ですね。

糖尿病を発症した時は87キロほどだったと思います。


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