2014年2月26日水曜日

約3ヶ月で11.5%(JDS値) ⇒ 6.3%(NGSP値)に改善

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平成24年5月25日の血糖値測定の結果

 朝食前  103mg/dl  インスリン注射 無し
 1時間後 109mg/dl 2時間後 111mg/dl
 昼食前  測定無し    インスリン注射 無し
 夕食前  測定無し    インスリン注射 無し
 1時間後 108mg/dl 2時間後 108mg/dl
 寝る前  102mg/dl  インスリン注射 4単位
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平成24年5月26日の血糖値測定の結果

 朝食前  113mg/dl  インスリン注射 無し
 1時間後 113mg/dl
 昼食前  測定無し    インスリン注射 無し
 1時間後 109mg/dl
 夕食前  測定無し    インスリン注射 無し
 1時間後 103mg/dl
 寝る前  101mg/dl  インスリン注射 4単位
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平成24年5月27日の血糖値測定の結果

 朝食前  103mg/dl  インスリン注射 無し
 昼食前  測定無し    インスリン注射 無し
 1時間後 104mg/dl
 夕食前  測定無し    インスリン注射 無し
 1時間後 103mg/dl
 寝る前   96mg/dl  インスリン注射 4単位
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平成24年5月28日の血糖値測定の結果

 朝食前  106mg/dl  インスリン注射 無し
 2時間後 121mg/dl
 昼食前  測定無し    インスリン注射 無し
 夕食前  測定無し    インスリン注射 無し
 1時間後 103mg/dl
 寝る前  測定無し    インスリン注射 4単位
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平成24年5月29日の血糖値測定の結果

 朝食前  109mg/dl  インスリン注射 無し
 1時間後 118mg/dl 2時間後 111mg/dl
 昼食前  測定無し    インスリン注射 無し
 1時間後 116mg/dl 
 2時間後 108mg/dl
 夕食前  測定無し    インスリン注射 無し
 1時間後 103mg/dl 
 2時間後 102mg/dl
 寝る前  無し      インスリン注射 4単位
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平成24年5月30日の血糖値測定の結果

 朝食前  109mg/dl  インスリン注射 無し
 昼食前  測定無し    インスリン注射 無し
 1時間後 113mg/dl
 夕食前  測定無し    インスリン注射 無し
 1時間後 101mg/dl 2時間後  98mg/dl
 寝る前  測定無し    インスリン注射 4単位
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平成24年5月31日の血糖値測定の結果

 朝食前  108mg/dl  インスリン注射 無し
 昼食前  測定無し    インスリン注射 無し 
 夕食前  測定無し    インスリン注射 無し
 1時間後  95mg/dl
 寝る前  測定無し    インスリン注射 4単位
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平成24年6月1日の血糖値測定の結果

 朝食前  112mg/dl  インスリン注射 無し
 昼食前  測定無し    インスリン注射 無し
 夕食前  測定無し    インスリン注射 無し
 寝る前  100mg/dl  インスリン注射 4単位
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平成24年6月2日の血糖値測定の結果

 朝食前  測定無し    インスリン注射 無し
 昼食前  測定無し    インスリン注射 無し
 1時間後 109mg/dl
 夕食前  測定無し    インスリン注射 無し
 寝る前   92mg/dl   インスリン注射 2単位
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平成24年6月2日は、江部瀬診療所に通院しました。
なんとHbA1c(NGSP)の値が、6.3%に改善しました。
正常値の範囲が、4.6~6.2なので、ほぼ正常値と言ってもいいのではないでしょうか。
これは嬉しかったですね。
3月5日の時点でのHbA1c(JDS)は11.5%でしたので、約3か月で、
11.5% ⇒ 6.3% に改善した事になります。
子供を怒鳴り散らしている指導者ばかりという桑田真澄さんの記事をfacebookで読みました。
これは医学会にも言えるんとちゃいますかね~?
僕は患者の立場で発言しますが、江部診療所に通院し、日々の血糖値を記録している「自己管理ノート」を江部先生にお見せしますと、
「完璧やなぁ」とほめて下さいます。
スタッフの皆さんも、
「すご~~~い」
とおっしゃって下さいます(笑)
今更ながら、これって大事なことですよ。
ただ、血糖値が下がって安定する理論があり、それを医者が患者に適切に指導する環境があってこそなんです。
生意気を言いますが、お医者さんは勉強しないといけません。
これは僕の考えですが、患者は医者以上に勉強しないといけません。
あくまでも僕の持論ですので、他人に押し付ける気はありません。
また地元の病院(カロリー制限食推奨)でも、血糖コントロールについては完璧とほめて下さいます。
で、一度、
「この病院に来る糖尿病患者さんは、みなさんこれくらいは(僕の検査結果を見て)血糖コントロール優秀なんでしょ?」
とお聞きしましたところ、
「これほど優秀な方は珍しいです」
と、地元の病院の先生はおっしゃられました(カロリー制限食推奨の病院です)
これって誰が悪いんですかね???患者が悪いのですかね???
先ほどの桑田真澄さんの記事の最後には、
「指導者は、子供に指導する前に、誰かに指導してもらってください。」
と指導者のあり方について話しておられます。
血糖値が上がる理屈、生理学的事実を医者が知らない(勉強しない?求めない?)
血糖値が下がらない。
インスリンリン注射を打つ
でも下がらない
患者を注意する(あたかも生活習慣を改めない患者さんが悪い。カロリー制限食を指導する医者は悪くないということなんでしょうか)
でもって血糖値が下がらない(患者さんは涙ぐましい努力でカロリー制限食、運動療法を実行しているにも関わらず)
努力の甲斐なく、糖尿病合併症発症。
っていうパターン多いのではないでしょうか?
もうそろそろ、患者さんの立場に立ったお医者さん、医療が必要なんではないでしょうか?

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