2014年1月13日月曜日

家族の面会

平成24年3月5日に糖尿病で緊急入院をしました。

6日の午後には、妻、母親、子供2人、お義父さん、お義母さんが面会に来てくれました。
緊急入院でしたので、入院準備はしていませんでした。
入院生活に必要な身の回りの物を持ってきてもらいました。

娘は、写真立てに紙を入れて、そこに「おとうさん、がんばってね」と書いて持ってきてくれました。
息子は、初めて見る医療器械に興味津々で、触って壊したりしないか?とハラハラでしたが・・・
後できいた話ですが、妻は、僕が緊急入院した日の夜に、大泣きしたそうです。

また、この時に初めて、お義母さんが、20数年前、妊娠中に妊娠糖尿を患ったということを知りました。このとき初めて妊娠糖尿なる言葉を知りました。

僕の回りには、糖尿病に詳しい人がいないと思っていたのですが、お義母さんに糖尿病の事についていろいろと教えてもらえそうです。

早速、お義母さんは、当時使っていた糖尿病の食事療法の本を、自宅に持ってきてくれていたようです。
その本を、妻、母親が一緒に読んで勉強をしてくれているようです。
これからは、退院して自宅に帰っても、糖尿病の食事療法を続けていかなくてはなりません。
家族の協力は必要不可欠だと思っていたので、この時ほど家族のありがたさを実感できたことはありませんでした。


よーし、あとは気合で血糖値を下げるだけです!

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