2014年1月21日火曜日

患者は、「勇者」です。 医者は、「賢者」です。

平成24年3月5日から17日まで、糖尿病で入院をしました。

その時になんども聞かされた、

「患者が主役」

という言葉。

この言葉をいつも大事にしています。

僕は糖尿病で死にかけました。

その時は、お医者さんに「治療」をして頂き、回復をしました。

その後は、糖尿病の合併症にならないように「指導」をしてもらっています。

地元の病院の主治医、江部先生には「指導」を受けています。

カロリー制限食、糖質制限食を強制されたことはありません。

全て自己責任で選んでいます。

患者が主役というのは、現時点でそういうことだと思っています。

その判断を手助けするために、医者がいるはずです。

糖質制限食、カロリー制限食、その中間のメリット、デメリットを面子やプライドを捨てて、患者に情報を提供し、患者が自己責任で選べるようになればいいんじゃないでしょうか。


RPGでいうと、

患者は、「勇者」です。

医者は、「賢者」かなぁ(笑)あくまでもサポート役です。

あくまでも、勇者って言うのは、最後の敵にとどめをさし、お姫様と結婚する「美味しい役割」なんですよ。

※少し妄想が入っています。

患者が、自分の人生の主役なんです!

今日の朝食です。
ご飯抜きです。

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