平成24年3月5日に、糖尿病性ケトアシドーシス(注)を発症して地元の病院に緊急入院しました。 入院当時の空腹時血糖値は285mg/dl、HbA1cは11.5%(JDS値)ありました。 入院当時の病状は、こん睡状態の一歩手前といった最悪の状態でしたが、幸運にも入院中に「糖質制限食」という食事療法に出会いました。 カロリー制限食推奨の病院に入院中しているにも関らず、ネットで情報を集め、試行錯誤しながら独自に「糖質制限食」導入した所、平成25年6月8日の検査では、空腹時血糖値は80mg/dl、HbA1c5.5%(NGSP値)と、糖尿病が良くなりました。 糖尿病を発症してから回復するまでの私の実体験と、初めて取り組んだ「糖質制限食」について書き綴ります。 注)糖尿病性ケトアシドーシスとは、糖尿病の発症時または経過中にインスリン作用不足によって生じる高血糖性昏睡状態、糖尿病性昏睡で、重症糖尿病で見られる症状である。
注)糖尿病性ケトアシドーシスとは、糖尿病の発症時または経過中にインスリン作用不足によって生じる高血糖性昏睡状態、糖尿病性昏睡で、重症糖尿病で見られる症状である。
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